変なゆめ

3日間ずっと
本をポケットに入れて
読んでいるせいか
今朝はセクシャルな夢を見る
はっきりと覚えているため、頭が少し変です

でも、嫌ではなく
少し嬉しい夢なので
まあいいや


ぼんやりした頭で
ロゴスギャラリーの印刷解体展へ。
私の目には宝の山
時間を忘れて山を掘ってあさって
インクまみれに
そして
活字にまみれ
タイポライターという言葉に
とっつかまれ
なんじゃろか?ソレは?
おしえてくれろ。知りたいなあ
この活版印刷というものは一体どのようにして
とり行われているのか?

見たい!

「野ばら社」で働いていた7日間の間
陽のあたる部屋で おじさんが
譜面を作っていたけれど、
伯父さんの机の上に
沢山乗っかっていたはんこみたいなものは
活版だったんだな
そして、
1本1本を。

音符にすれば1音1音を。

その指先から生み出してたんだわ

そして読み手が理解できるような形につくりあげていくんだな

会場にはいろいろな国の、活版印刷による本やら雑誌があって、
中でもおそらくアイルランドとかいてあったのだと思うけれど、
その雑誌の中身の楽しいこと。
活字で埋め尽くされたページですら絵本のようだった

目で、読者を楽しませてくれるなんて、いいなあ

広告の入り方もおしゃれです
ですが、その町で生活する人々が
出版物と上手くかかわりあっている感じがした。

台東区の小島町みたいに、
働く事と暮らすこと(お祭りや日々の暮らしひっくるめて)が
いつも密接な関係をなしている
というか。

私は改めて、
こういうもの、本、人、ひと
を心から好きで好きでたまらない
と思った

わたしも本をなんか 楽しい本を つくりたい

日月堂の名前を何度も見かけたなあ
また、行って見ヨット。

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昨日に引き続き、心に留まっているやんちゃな女の子たち

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そんでもって今日歩いていて思い出したものたち

スペイン映画にも魅かれているらしい

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それから
さっき
アイスクリーム屋の角を曲がったところで
「やあ!おはよう!」
と、台車を押してるおじさんに声をかけられ、
おはようございますと応えると、
「どぉ? おーいしいよー! わらびもち!」

白衣姿のおじさん

そしてわたし

行商の人なのかな
私にしか見えていないのかな
時代の空間を抜けて出てきた人なのかな
いいかおしているんだ

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おまけで
わたしが何べんも見ていただいすきな番組アルフと、ソレと同じくらい好きだった映画